研修カリキュラムの一環として修理に絡む構造物を3Dキャドで描いてもらおう作戦
構造物の中身を理解しつつ3Dキャドの使い方も勉強していけば何かと強みになるハズです。
先ずは簡単な物から教えていきました。
次はライブセンター
それらしく見えるよう内部のベアリングも再現してもらいます。
分解しながら内部構造を理解しつつ図面化
これはサーボモーターによく使われているカップリング
シュパンリングの仕組みを勉強。
自分も初めて知ったのですがこのシュパンリングは二段重ねとなっていて軸との結束を更に高める構造となっていました。
全て分解して図面化
一日で随分とこのキャドには慣れたようです。
設計事務所ではないのでイメージ図さえ描ける事ができれば、お客様へ提案ができます。
配色ほともかくボルト1本まで図面化できました。
2022年5月25日現在の機械修理、機械移設、装置製作の依頼完了総数4007件