【技師長ブログ】修理を支える相棒達(社内設備)の紹介

投稿日:2021年10月07日

先ずは旋盤

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芯間3mのマザックREXに1.5mの大隈旋盤

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OKKのNCフライス盤に横中ぐり盤はあらゆる加工に対応できるような治具をセット

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出番が少ないコトブキのフライスは750x3000のテーブルで長尺物の加工に対応

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TIG溶接機にプラズマカッターに半自動溶接機、製缶定盤は1500x3000

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コマツのプレスブレーキに2.8tインバータのクレーンが二基

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小型ですがスロッターに直立ボール盤

ラジアルボール盤には広いサブテーブルとインデックスをセット

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5馬力の高速カッターに持ち運び用ライトカッター、弓鋸盤の後ろにはコンターマシン

エンジンウェルダーは200Vの発電機付きで、その上には持ち運びのプラズマカッター

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平面研磨機で微妙なシム調整が可能。それと円筒研削盤

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あらゆる機械の修理対応する為のフル装備車が2台。

ライトバンが1台、軽トラ1台、2tトラック1台

その他、天井クレーンが無い会社での対応を可能にする組立て式パイプクレーン2基

10tポートパワー×2、アトラー×2、等々

 

機械の精度出しに使われる物としては

円筒スコヤ、精密水準器、レーザー測定器

石製マスターアングル1000×1000、500×500、350×350

A級ストレートエッジ2000、1500,1000、500

テストバーMT4、MT5、MT6、NT40、NT50、BT30、BT40、BT50

ツールクランプ引き力測定器BT40,BT50等々

 

機械の移設、設置に使われる道具としては

チルホール1台、爪ジャッキ6台、チルローラー3セットにレーザー墨出し器2台

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レーザー墨出し器で移動前にマークを入れて地面からの高さを記入しておけば移動後にチップコンベアが入らなかった!なんてトラブルを回避できます。

ロボットラインの移設にも重宝します。

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ハンマードリルはヒルティ社製4台など

 

工作機械の修理、精度出し、移設、装置の設計製作まで幅広く対応しています。