チップコンベアーがロックしたみたいなので診に来て欲しいとの依頼。
見てみるとスクレパータイプのチップコンベアーで外れたスクレパーが引っ掛かって回らない状態。
他にもちぎれてしまっている箇所もあり、持ち帰り修理となりました。
スクレパーを引きずりだします。
これなら簡単に直ります。
今年はチップコンベアーの修理が多いです。
スクレパーのタイプは今年、初
大体はキャタピラーのタイプで本体側のレール作り直しのパターンですが、これなら今日中になんとかなるでしょう。
洗浄後、必殺溶接士の元へ。
ちぎれていた部分をTIG溶接
外れていた箇所にはボルトナットで締め付けた後、溶接固定
サクサクっと完成~
修理時間より洗浄作業の方が時間が掛かりました。